TOKYOの街歩き
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東京都・世田谷区
松陰神社(世田谷区若林)

歴史でみんな習った幕末のスーパースター吉田松陰を祭神とする社。松蔭の私塾は山口県の萩市にあった「松下村塾」ですが、その実物大レプリカまで見られます。
実は祭神は吉田松陰のみではなく、松下村塾で学んだ松蔭のそうそうたる門人達が皆そろって祭神となっていることに驚いてしまいます。
行く前に日本史を少し勉強していくと、わずか150年ほど前の幕末に起こったこの出来事の凄さと、この神社がなぜ出来たのかが納得できます。
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東京都・世田谷区
長谷川町子美術館・記念館(世田谷区桜新町)

今なら「ちびまる子ちゃん」に相当するのでしょうか、漫画「サザエさん・意地悪ばあさん」で国民的漫画家になった女流作家、長谷川町子の作品を中心に展示されています。
町子さん自身の収蔵作品も多いのですが、実は町子さんとお姉さんの毬子さんは昭和30年代から姉妹で美術品や工芸品の収集を行っており、それらの展示もされています。
芸術家であり美術品の収集化でもあったんですね。とにかくデザイン的にかっこ良く、威厳があるのに親しみやすい施設です。
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東京都・世田谷区
二子玉ライズ(世田谷区玉川)

二子玉川はもともとはそれほどの繁華地域ではありませんでしたが、2000年頃から「都市から自然へ」をキャッチフレーズに再開発が行われた結果、住宅地として人気が高まりました。
西口の雑多な感じとは対照的に東口はタワーマンションが立ち並び、高級ショップやおしゃれな飲食店が整然と配置され昼間でも家族連れに人気です。
とにかく安全で解放感のあるストリート、これからもまだまだ良くなると思います。
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東京都・世田谷区
サザエさん通り(世田谷区桜新町)

東急田園都市線の桜新町駅から長谷川町子美術館までの400mあまりの商店街です。実際にサザエさんの作者、長谷川町子一家が居住していたこの地域には、漫画に出てくるお店や公園も残っていて感慨深いものがあります。
美術館目的の女性客が多いので、自然とお店もおしゃれなところがたくさん。道すがらにサザエさんの銅像やイラストにも出会えますよ。
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東京都・世田谷区
ライズから玉堤(世田谷区玉川上野毛)

二子玉ライズの屋上ストリートから連続して、駅と逆の方向へ進むと解放的な明るいエリアに続きます。大きく広い公園も隣接していて休日に限らず多くの人出があり、
遠くには富士山まで望むことができます。広い公園には外国人の子供たちも自由に遊びまわるンターナショナルな雰囲気がいっぱいのエリア。
お弁当を持ってハイキングに来ているグループが目につきます。
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東京都・世田谷区
桜神社(世田谷区桜新町)

桜の名前を冠せられた珍しい神社。創建は意外と近年で明治16年です。神官を神格化させるのではない古式神道を受け継ぐ神社として、明治天皇の勅許(許可)を得て神田に建立されたといいます。
その後神託によって世田谷区に移転したおかげで関東大震災に被災せずに済んだそうで、別名「世田谷のお伊勢さん」と呼ばれる災難除けにご利益がある神社です。
大久保利通や西郷隆盛の書まであり、松陰神社と似た時代背景ですね。
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京都・世田谷区
豪徳寺(世田谷区豪徳寺二丁目)

桜田門外の変で暗殺された「井伊直弼(いいなおすけ)」が眠る井伊家の菩提寺。ここは近くにあった世田谷城の一部だったとか。
今でも錚々たる広い敷地に、三重塔まで建っているものすごく立派なお寺です。井伊直弼といえば桜田門外の変で暗殺された事は有名ですね、彼を守って殉死した彦根藩の藩士8名のお墓もここにあります。
硬いムードのお寺さんですが、なぜか「招き猫発祥の地」だそうで、たくさんの招き猫が陳列されているのが微笑ましいですよ。
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東京都・世田谷区
世田谷城址(世田谷区豪徳寺)

1400年ごろに築城された、吉良家の居城です。吉良といえばあの忠臣蔵で有名な、吉良上野介(きら こうずけのすけ)を思い浮かべますよね。たしかに彼もこのお城の吉良家の血筋ではあるけれど、直接の関係はないようです。城址と言っても建物自体は1600年ごろに失われており今は地形にその姿を想像するだけですが、結構高低のある地形は平城ながらさぞ立派なお城が立っていただろうなと思わせます。
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東京都・世田谷区
等々力不動尊(世田谷区等々力一丁目)

ここはいわゆる「お不動様」。不動明王は密教の信仰対象であり密教は仏教である、らしい…。もはやその辺りは渾然としてよく分かりませんが、確かにこの辺り一帯は今でも都心とは思えないような「渓谷」が存在しています。この寺院自体が立っている場所も裏はすぐに10mはあろうかという谷。それも結構立派な谷と川があり(等々力渓谷)、その川ぞいにまた点々と色々な仏教施設や石像が残されています。
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東京都・世田谷区
等々力渓谷(世田谷区等々力)

都心の高級城宅地に渓谷?どうせ大したものではないだろうと侮っていたら驚きますよ。ちゃんと高低差のある深い谷になっているのです。そして今では小さいけれど川があって水も流れています。
東京がある関東平野って広いんだなぁと、今更ながら感心する事しきり。
外人さんも多く観光に来ています。
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東京都・世田谷区
羽根木神社(世田谷区羽根木)

知る人ぞ知る梅ヶ丘の羽根木神社。一見して古そうなものは何もない神社ですが、1800年ごろの文献には既に記載されていたそうです。羽根木や松原地区には結構いくつも名もなき神社がまだ残っています。それを見るとこの辺りが100年ほど前まではまだ未開の土地で、多分田畠が散在していたのどかな所だったのだろうと思います。いまでは整備された生活道路にも、ふと見ると道祖神の石碑や石像が無造作に置かれており関東の人々の歴史を感じさせます。
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東京都・世田谷区
羽根木公園(世田谷区代田)

小田急線の梅ヶ丘駅を見下ろす高台にあります。車時代の現代では坂道をあまり意識しませんが、ここは根津山とも呼ばれたように丘の上に位置する場所で、世田谷区の公園になってからは多種の梅の木が植えられて、桜が咲き始めるちょっと前の2月3月には可愛い梅の花が見られます。
園内は近年よく整備されており、茶室あり、野球のグランドあり、ミニアスレチック的な設備なども作られています。
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東京都・世田谷区
羽根木公園と茶室(世田谷区代田)

小田急線の梅ヶ丘駅を見下ろす高台にあります。車時代の現代では坂道をあまり意識しないのですが、ここは根津山とも呼ばれたように丘の上に位置する場所で、世田谷区の公園になってからは多種の梅の木が植えられて、桜が咲き始めるちょっと前の2月3月には可愛い梅の花を見られます。
園内は近年よく整備されて茶室あり、野球のグランドあり、ミニアスレチック的な設備も作られています。
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東京都・世田谷区
羽根木プレーパーク(世田谷区代田)

1950年代に、石造りの家が多い欧米の都会にあって人工ではあっても自然の中で子供を育てようという運動(プレーパーク)が始まりました。遅れて1979年に日本でも、その影響を受けて作られたプレーパークがここ羽根木プレーパークです。
高低差のある公園の立地を生かして、周りは住宅街なのにここだけはまるで山の中のような雰囲気。パーク内にはボランティアのプレーリーダーを中心に、素朴な手作りの遊具がたくさん作られています。